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MOTO& Hokuto Ichibayashi Duo Exhibition 「CROSSOVER!!」

【展示について】

世界と世界が交差する「奇跡の遭遇」いわゆるクロスオーバーとは、本来出会うはずのなかった者同士が出会い、一時的に行動を共にする「夢の共演」を意味します。

MOTOは、幼少期の夢をダイナミックかつ近未来的なキャラクターへと昇華させた作品を手がけています。アニメやビデオゲーム、ストリートカルチャーからインスピレーションを得た代表的なキャラクター群は、彼自身の投影としても捉えられます。

Hokuto Ichibayashiは、社会や歴史への風刺を込めた作品を数多く展開しています。幼少期に親しんだゲームを思わせる俯瞰図や横スクロールの構図が特徴的ですが、この独自の遠近感や画面構成は古典絵画からの着想に寄与しており、歴史的な絵画表現に対する深い関心が根底にうかがえます。

本展では、国境や活動領域を越え、異なる環境で独自の表現を追求してきた二人のアートワークを交差させることで、非日常的な「クロスオーバー」を空間に展開します。

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MOTO / Biw Peerapol

Biw Peerapol(MOTO)は、幻想的な風景と感情的な省察を通して個人の成長を表現しています。シュルレアリスム絵画やキャラクターデザインにルーツを持つ彼の作品は、人間の精神を象徴的に表すキャラクターを用いて、観客に自らの内なる意味を探求するよう働きかけます。

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Hokuto Ichibayashi

1992年生まれ、石川県出身。京都精華大学日本画専攻卒業。
日本画の技法を基盤としつつ、蛍光色を含むアクリルなど人工的なマテリアルへと移行。幼少期に親しんだテレビやゲームの視覚体験を起点に、現代的な感性を反映した絵画を制作する。
俯や横スクロール的構図による歪んだ遠近感を特徴とし、変形支持体や壁画など多様な形式で展開する。歴史や社会、文化に潜む歪みやユーモアを風刺的に描き出す。
過去と現在、自然と人工、現実と仮想が交錯する風景を通じて、現代という時代を捉え直す視点を提示する。

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