ONLINE STORE

Contact 👉

(EXHIBITION)

【開催決定】SHUTLプロデュース 長谷川愛 没入型インスタレーション「PARALLEL TUMMY CLINIC 」コラボレーター:山田由梨

【展示について】

メタボリズム建築の代表格・黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」(1972年竣工)のカプセルのある空間「SHUTL」を舞台に、今から50年後の未来都市・東京を生きる人々のすがたを想像する没入型のメディア・インスタレーション

—————————————————————————————————————-

2070年代、東京。この都市では人工子宮[PARALLEL TUMMY]の活用が一般化しており、誰でも望めば、自らのもとにあらたな生命を迎え入れることが可能になっていた。
東銀座の一角にある「PARALLEL TUMMY CLINIC」は、日々そうした人々が相談にやってくることで知られたクリニック。訪問者たちは人工子宮の検討を通じ、この都市における生き方や家族のありかたに対する自らの取捨選択から浮かび上がる、切実な欲求や不安に向き合うことになるーー。

—————————————————————————————————————-

出展作家:長谷川愛
コラボレーター・脚本:山田由梨(劇団「贅沢貧乏」主宰)

(PROFILE)

(LINKS)

長谷川愛 / Ai Hasegawa

アーティスト。バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。 IAMAS、RCA、MIT Media Lab卒。2023年度から慶應義塾大学理工学部准教授。MoMA、森美術館、上海当代艺术馆、国立女性美術館(NMWA)、アルスエレクトロニカなど、国内外で多数展示。著書に「20XX年の革命家になるには」

(LINKS)

(PROFILE)

(LINKS)

山田由梨 / Yuri Yamada

1992年東京生まれ。作家・演出家・俳優。立教大学在学中に「贅沢貧乏」を旗揚げ。俳優として映画・ドラマ・CMへ出演するほか、小説執筆、ドラマ脚本・監督も手がける。『フィクション・シティー』(17年)、『ミクスチュア』(19年)で岸田國士戯曲賞ノミネート。セゾン文化財団セゾン・フェローI。Abema TV「17.3 about a sex」「30までにとうるさくて」脚本。NHK「作りたい女と食べたい女」脚本。WOWOW「にんげんこわい」では脚本・監督として参加。2024年12月に贅沢貧乏による5年ぶりの新作『おわるのをまっている』をシアタートラムにて上演。©️Kengo Kawatsura

(LINKS)

(02)

関連するイベントと記事

Related Events And Article 合わせてこちらも

(Contact)

SHUTLへのお問い合わせ

Launching Authentic Futures SHUTL

SHUTL is a gallery for exploring new ways of connecting tradition and modernity.

SHUTLは現代の表現者が、伝統と出会い直し、時間を超えたコラボレーションを行うことで新たな表現方法を模索する創造活動の実験場です。スペース利用から、メディアへの掲載、コラボレーションまで、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Contact 👉