(EXHIBITION)
東京建築祭 ─ SHUTL 特別公開 ─
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建築から、ひとを感じる、まちを知る。
つくるひと、使うひと、守り継ぐひと──
さまざまな思いに触れ、建築が身近になる。
東京建築祭は、新たな視点で、まちを再発見する祭典です。
2024年、初の開催となる「東京建築祭」にて、SHUTLを特別公開します。
世界的に有名な黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワービル」。世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅であり、日本発の建築運動「メタボリズム」の代表作。
そのカプセル2基を再活用して生まれたアートスペース「SHUTL(シャトル)」を日時限定で公開し、見学いただく機会をつくります。
まるで宇宙船のような近未来空間へ潜入しましょう。
(INFORMATION)
東京建築祭 ─ SHUTL 特別公開 ─
2024年
5月25日(土)13:00-19:00
5月26日(日)14:30-17:00
■特別公開
SHUTL内
CAPSULE A – A906 (ORIGINAL):竣工当時の姿に修復された、8.5㎡のオリジナル・カプセル
CAPSULE B – A1006 (SKELETON):解体したカプセルの姿を残した、スケルトン・カプセル
■建築情報
SHUTL
竣工年 │ 2023
設計・施工 │ 株式会社パルコ・スペースシステムズ
中銀カプセルタワービル
竣工年 │ 1972
設計 │ 黒川紀章建築都市設計事務所
施工 │ 大成建設、カプセル制作:大丸装工部
※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。
※使用可能なお手洗い:なし
※車いす進入:可 / 階段:有
※カプセル入口は階段があります。車いすをご利用の方は、カプセル外観の見学になります。
※「CAPSULE A – A906 (ORIGINAL)」(オリジナル・カプセル)を見学される際、土足厳禁となりますので靴をお脱ぎください。また内装には触れないよう、ご注意ください。
※「CAPSULE B – A1006 (SKELETON)」(スケルトン・カプセル)内部はワイヤーの床になっています。ハイヒール等での内部見学はお控えください。
※雨天時も公開します。
※撮影・SNS投稿ともに可。ただし、他の方が写り込まないようご注意ください。
※SNS投稿時は「東京建築祭にて撮影」の旨を明記してください。
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SHUTLは現代の表現者が、伝統と出会い直し、時間を超えたコラボレーションを行うことで新たな表現方法を模索する創造活動の実験場です。スペース利用から、メディアへの掲載、コラボレーションまで、どうぞお気軽にお問い合わせください。