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(REPORT)

【SPACE RENEWAL】「いつも」を問い直す空間へーSHUTL、2026年7月にリニューアルー

2026年7月、「SHUTL(シャトル)」は、新たな空間へと生まれ変わります。

設計を手がけるのは、注目の若手建築家・板坂留五(RUI Architects)。
建築はもちろんのこと、展覧会やその会場構成、プロダクトデザインなど多岐にわたる領域を手掛けている気鋭の建築家です。
住宅作品「半麦ハット」(西澤徹夫との共同設計)、カフェ&ショップ「ミヤチ商店」、「DESIGNTIDE TOKYO 2024」会場構成、WHAT MUSEUM「波板と珊瑚礁 - 建築を遠くに投げる八の実践」出展など数々の実績を有します。

SHUTLはこれまで、<伝統と現代の新たな接続方法を生み出す実験場(ラボ)として、“未来のオーセンティック”を生み出す>ことをコンセプトに、多様な表現の場を展開してきました。
メタボリズム(新陳代謝)の文脈を引き継ぎながら、気鋭建築家の柔軟で大胆な発想による新たな仕組みを加え、空間をアップデートします。

多種多様なジャンルの展示や表現が行われてきた「SHUTL」は、今回のリニューアルを通じて、より「持続可能でアクティブなギャラリー空間」へと進化します。
表現者にとっても、鑑賞者にとっても、そしてこの場所に関わるすべての人にとっても。
その都度異なる体験が立ち上がる場として、SHUTLはこれからも変化し続けます。

リニューアルの全容は、2026年6月に公開予定です。どうぞご期待ください。

(PROFILE)

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RUI Architects
2018年、板坂留五により設立。建築設計を軸に、プロダクトや素材開発、建物、作品制作まで、大きさにかかわらない設計活動を行っている。

板坂留五:RUI Architects代表/一級建築士
1993年兵庫県生まれ。2016年東京藝術大学卒業。2018年同大学院を修了後、店舗兼住宅「半麦ハット」をきっかけに独立、RUI Architectsを設立。Under 35 Architects exhibition 2021 Gold Medalなど受賞。主な作品に、新築住宅兼クリニック「象」(小黒由実、西澤徹夫との共同/兵庫県、2025)、新築住宅「近くと遠く」(西澤徹夫との共同/愛知県、2025)など。

Photo:Nanako Ono

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空間リニューアルのコンセプト

板坂氏によるコンセプトスケッチ

「いつも」ってなんだっけ?

【板坂 留五(RUI Architects)メッセージ】

もしも、「いつも違う」ということで、場所やモノの豊かさを測ることができるのだとしたら、その「いつも」って何なのでしょう。
「いつも」ってなに?
と思った瞬間、今見えていないものを思い出したり、ここにないものに気づいたりすることがあるような気がします。それは、表現を受け取るだけでは得られない、喜びにつながるのではないでしょうか。

今回のリニューアルでは、展示やイベントに合わせて、モジュールを持つ什器をレイアウトできる空間を計画をしています。ただ自由なだけでなく、時に制限にもなる仕組みが、作家と空間の対話を生む。作家に限らず、作品自体や鑑賞者、近隣の人や環境も巻き込んで、昼夜、季節、1年を通して生き生きとするような空間を目指しています。

板坂氏による過去設計事例

新築住宅兼店舗「半麦ハット」(Photo: Nanako Ono)

カフェの内装「ミヤチ商店」(Photo: Nanako Ono)

会場構成「DESIGNTIDE TOKYO 2024」(Photo: Nanako Ono)

新築住宅兼クリニック「象」(Photo: Yosuke Ohtake)

今後のスケジュール

2026年5月下旬:着工(※一時休館予定)
2026年6月中旬:空間全容・リニューアルオープン展示内容発表
2026年7月下旬:リニューアルオープン

※休館期間の詳細は、SHUTL WEBにてご案内いたします。

現在のSHUTLの空間:https://shutl.shochiku.co.jp/space/

プロジェクト実施体制

事業主:松竹株式会社
協働事業者:株式会社マガザン
プロジェクトアドバイザリー:森純平(interrobang)

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SHUTLへのお問い合わせ

Launching Authentic Futures SHUTL

SHUTL is a gallery for exploring new ways of connecting tradition and modernity.

SHUTLは現代の表現者が、伝統と出会い直し、時間を超えたコラボレーションを行うことで新たな表現方法を模索する創造活動の実験場です。スペース利用から、メディアへの掲載、コラボレーションまで、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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